
本物の日本刀の美しさ
刀剣作家の北川正忠

日本刀は古来より特別なものとして大切にされてきました。古くは日本神話に登場する「草薙剣(くさなぎのつるぎ)」が三種の神器として熱田神宮のご神体となっています。
そんな本物の日本刀を現代の鍛刀場で実際に見ることができる特別体験を準備中です。日本固有の鍛治製法によって作られる日本刀は、独特な反りのあるその姿や、刀文(はもん)の美しさ、地鉄(じがね)の輝きなど刀身自体に大きな魅力があります。
北川正忠作之 (裏)平成二十三年三月吉日 長さ 71.0糎-1024x308.jpg)

この特別限定体験は、2020年春より開始予定で、人間国宝・隅谷正峯(すみたに まさみね)さんの流派で長野県無形文化財・宮入法廣(みやいり のりひろ)一門で修行した後、東近江の地で鍛刀場を構え日本刀を製作している刀剣作家の北川正忠(きたがわ まさただ)さんの工房を訪問して特別に刀鍛冶の世界を見せていただく予定です。ご期待ください。
特別限定体験
ただいま、特別限定体験の準備中です。
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