
-奥永源寺-
古き良き伝統文化を残すまち
奥永源寺エリアは、日本最大の湖である琵琶湖の東側に連なる鈴鹿山系にあります。鈴鹿の山々に降った雨が長い年月をかけて琵琶湖にそそぐ最上流部に位置しており、きれいで美味しい水が特長の大自然に恵まれたエリアです。
美味しい水は、山菜、川魚、ジビエといった食文化として息づいています。また古来よりここで暮らす人々の生活が、幻の銘茶と言われる政所茶(まんどころちゃ)や、轆轤(ろくろ)を用いて木の器を作る木地師の文化など、さまざまな伝統文化をもたらし今も大切に残されています。
一方で、渓谷の奥にはクルマがはいることができないまだ手つかずの大自然があり、さまざまな癒しプログラムやアクティビティなど非日常を楽しむことができます。
政所茶。手間暇かけてつくられる特別なお茶
囲炉裏で炭焼き 築300年超の伝統古民家 水の恵み岩魚料理 山の恵みジビエ料理 奥永源寺ならではの能文化 鈴鹿の山々 手つかずの大自然